東日本大震災に関連した活動

第1次災害支援隊からの報告

3月18日（金）～3月22日（火）　第1次災害支援隊が岩手県宮古市田老地区で活動しました。

第2次災害支援隊からの報告

3月23日（水）　第2次災害支援隊が福島県いわき市にて活動しました。

福島県いわき市を中心に避難所6箇所、病院1箇所、養護施設2箇所の計9箇所へ支援物資を届けました。
小規模な避難所や病院にはまだまだ物資が不足していました。

第3次災害支援隊

3月31日（木）　第3次支援隊が南相馬市にて活動しました。

第4次災害支援隊

4月8日（金）　第4次支援隊が再度南相馬市を訪問しました。

災害支援活動についての動画は、こちらでご覧をいただけます。

---

第1次復興支援隊報告

4月25日（月）炊き出しを実施しました。（とどろきアリーナ：川崎市中原区)

　とどろきアリーナには、福島県内の方約100名の方が避難生活を送っています。故郷を離れ厳しい生活をされている方々に「温かい食事を思い切り食べてもらおう」との思いに賛同した方々と炊き出しを行いました。

　しょうゆラーメン・筍の炊き込みご飯・焼き肉を振る舞い、皆様から「カップラーメン以外の本当のラーメンは初めて、肉も避難して初めて、うれしい、おいしい、」等の言葉、そして楽しそうな笑顔を見ることができました。

　また、最後に子どもたちにおもちゃ・文房具をプレゼントしましたが、その時の子どもたちの「とびっきりの笑顔」は、逆に私たちに勇気・元気を与えてくれるものであり、今後の支援活動の継続の励みになるものでした。

第2次復興支援隊

5月24日（水）宮城県東松島市内で避難所の一つとなっている「小野市民センター」にて復興支援隊が炊き出しを行いました。

第2次復興支援隊は、総勢31名にて編成され、小野市民センターにて避難生活を送っている方々と近隣で生活している被災者の方々も含めた約400食分のラーメン、炭火焼き牛串、炊きたてごはん、白菜の漬物、メロン、お茶、ジュースを提供しました。

ラーメンは、「あっさりしていてとても美味しい！」と好評になり、炭火焼き牛串が焼きあがるまで長蛇の列が出来ました。さらに、牛串が焼きあがると「美味しそう！」「肉が大きい！」と歓声があがり、こちらも長蛇の列となりました。

料理提供終了後、夏服の提供や、子供たちへ玩具や文房具をプレゼントしました。

第3次復興支援隊

6月17日（金）午前1時、降りしきる雨の中、第三次復興支援隊は、再び東松島市へ向けて出発致しました。明け方になっても雨は上がらず炊き出しの準備がスムーズに行えるか心配していましたが・・・松島につくと雨は上がりお昼にはすっかり晴天に恵まれました。

今回のメーニューは、冷やし中華と鰻丼、そしてメロンでした。炊き立てのご飯に炭火でいい香りがただよう鰻、1枚1枚丁寧に焼き上げた薄焼卵など彩りよく盛り付けられた冷やし中華・・・前回にもまして大好評で、行列が絶えず全て提供することが出来ました。

また近くの幼稚園に伺い、子供達にお菓子を配りました。行列を待って美味しそうに食べていただいた皆さんの笑顔、幼稚園の子供達の笑顔に私達も力をもらい帰路に着きました。

第4次復興支援隊

7月29日（金）第4次復興支援が小野市民センターにて炊出しを行いました。